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こんにちは映像クリエイターのアオサンです。
前回は面倒な手続き不要で無料のBGM素材サイトをご紹介しました。
今回は実際に動画編集する際のBGM選びについて、実例を見ながらご紹介したいと思います。
BGM次第で動画全体のイメージは変わる
動画編集にはBGMの選定の他にも、動画素材の撮影やカット編集、字幕入力など
様々な工程があります。
もちろん、それぞれの作業も出来上がりをイメージして行いますが、BGMをどんな音源にするか、効果音はつけるのか、などによっても最終的な動画のイメージは大きく変わってきます。
動画種類によってBGMを使い分けよう
おしゃれなルーティン動画なら、起伏があまりないループ音源や、
穏やかな曲調の洋楽などがいいでしょう。
子供の成長記録であれば、テンポの良い明るいBGMで子供の奔放さを表現してもいいですし、
その時に流行っていた曲を使えば何年か経って見返すときに思い出と曲が重なって感慨深い動画に仕上がります。
場面展開のある動画であれば、イメージの違うBGMを複数曲用意して場面に合わせたBGMを配置していきましょう。
同じ映像。BGMでどう変わる?
では実際に様々なBGMをつけてどのように動画イメージが変わるか見てみましょう。
(今回のBGMはすべてDOVA-SYNDROMEからダウンロードさせていただきました)
かわいい子供が無邪気に遊んでいますね。
よくある普段の風景です。
音声無し
ほのぼの動画
まずは子供の成長記録として明るく穏やかな曲調のBGMを付けてみました。
音楽を付けるだけで子供の可愛らしさがアップしますね。
元気度UP動画
次に少しアップテンポのBGMを付けてみます。
子供の無邪気さが出て楽しい気分になります♪
ストーリー展開のある動画
最後にカット編集を行い、複数のBGMを付けることでストーリー性を持たせてみます。
家族動画などでも、このような効果を付けておくと、家族で見るときにより楽しめますね!
いかがだったでしょうか。
BGMを選ぶのは意外に時間がかかって大変な作業ですが、出来上がりイメージを持って探してみると、選ぶ作業自体も楽しめるようになってきますので、是非挑戦してみてくだい♪